ラスベガスの知らなかったこと
ナショナルジオグラフィックチャンネルで「メガシティズ世界のハイテク都市」という番組をやっていたんですが、その中で1時間ラスベガスを取り上げてました。
ラスベガスの電力の話が主だったんですが、沢山しらないことがありましたねぇ
ベガスの電力はフーバーダムだと思っていましたが、フーバーダムからは2%ソーラーが1%弱 そしてベガスの電力の大半(80%以上)がなんと石炭を燃やす、火力発電だったんですね。驚きました。
ストリップ通り約8Kmの1日の電気は スイスのチューリッヒと同じだそうです(私には規模がわからないのでどんなものか想像はできませんでした)
マンダレイベイの1ヶ月の電気代 毎月2億円以上、マンダレベイにある宴会場、6800人が同時に宴会ができる、マンダレイベイで作られる1日の食事の量は2万3000食以上
ラクソーにある 宇宙からも見えるスカイビーム(ルクソールホテルから放たれている光線)250kWは1つ7kWの39個のライトで作られている。その光線は400キロ離れた飛行機からも見え、16キロ先の新聞も読めるらしい
日没45分後に自動点灯されるシステムで、スカイビームが点灯する前にストロボが発行する。何故なら、上空の飛行機に30秒間警告する為。そして0.5秒に1個ずつ39個のライトが点灯する。
スカイビームの1年間の電気代は1400万円
いやー 知らないいことばかりでした。
最後に番組で、「ニューヨークは眠らない街と言われている、ラスベガスは眠ることの出来ない街…」 このナレーションにも うんうんうんと 納得してしまいました。
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