セドナLasvegas10回目2005/11NO.43

11/27　6日目

さぁ今回の旅行で一番楽しみにしていたセドナへ行く日です。ツアーはもちろんライブオンベガスでお願いしました。

6：00　アラジンのタクシー乗り場がガイドさんとの待ち合わせ場所、行ってみるとちょうどしゅういちさんが駐車場から車がでてくるのを待ってるところに遭遇、今から空港に向かうとのことでしたので最後のご挨拶を本当にお世話になりました。

背が高く、がっちり体型、ちょっと怖そうにみえる男の人がチラチラとこちらを見ています。もしかしてと思い、近づいてみると、今日から１日お世話になるガイドのＮさんでした。

まずは荷物を車に積み込み、私が助手席に　パリさんオレンジさんが後部座席に、そしてガイドのＮさんがいきなり「関西の方ですか？」と一言、「えーそうですけど、なんで？」Ｎさん「あーよかった　私も関西人ですねん」と大阪弁バリバリの方でした。

アラジンを出発して、まずはフーバーダムを目指します。車内は無言のパリさんと妙にハイテンションの私とオレンジさんとガイドさん！フーバーダムに着く前に、いろいろと歴史を説明してもらってるところに、私の携帯が鳴りました。その瞬間、ガイドのＮさんが「あっ！ＳＥＸ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＣＩＴＹや！」っと、そうです私の着メロは大好きな海外ドラマＳＥＸ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＣＩＴＹのオープニングの曲なんです。（ちなみにメールはビバリーヒルズとＥＲです）

電話の相手はパインさんでした。まさか、なんかあったのかと思い聞いてみると、ゲートが前回のＤゲートじゃないのでお土産に頼まれてたプレッツエルが買えないからどうしょうとのこと、代わりに私が買って帰る事になり電話を切ったとたん、ガイドさんと海外ドラマの話で盛りあがり

フーバーダムが近づくにつれ、今後はベガスバケージョンの話になり、ガイドさんもベガスが舞台になってるやつでは１番面白いと私と同意見！こんなに話が合うガイドさんは始めてでした。

6：45フーバーダムに到着です。パリさんを起こして車の外に出ると、風も強くすごく寒い、何枚か記念撮影をして車に戻り

次の休憩所まで、アメリカらしいまっすぐな道をひたすら走ります。

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