あんてろーぷ４日目ひめの初？？ベガス13

おはようございます
前日、真っ暗の中やっと辿り着いたページのモーテル 暗くなる前に運転を変わる予定だったのに　対向の一車線で運転を代われる様なコンビニやらはなく、、、路肩に止めるにはあまりにも怖く、真っ暗な中運転して疲れ果てた私でした

海外ドラマには必ず出てきそうなモーテルに泊れて楽しかった　

英語力ＵＰ目指してチェックアウトに挙手　簡単だった　そうそうにモーテルを後に、

アンテロープキャニオン　確実に通り過ぎたであろう、ちゃんとした標識のない（そしてなんの目印もない）トコを曲がって到着　

ナホバ族の土地に位置する渓谷です　

ロウアーアンテロープキャニオン　ナホバの言葉で「螺旋の岩石アーチ」という意味の【ハスデトワジ】の別名

禁止事項が書いてあるけど読めねーー　

ナホバの若者に案内され、、言葉が全くわからないのでただついて行くだけでした

一番に渓谷の隙間から階段を使って下に降ります　すぐに幻想的な世界が広がります

何百年もかけて砂岩の浸食、鉄砲水で作られた渓谷です

ここは何年か前に鉄砲水で観光客に死者がでており、少しでも雨が降ったりすると見学できません。

このぶつぶつは一体なに

人ひとり通れるか通れないかのせまーーーい道　

光が差し込んでいて赤～ピンクに見える岩が幻想的です

多少のアップダウンはなんのその

滑り台のようになっていた岩に登ってみました　イメージとは違い、何度とっても心霊写真かと思える微妙な写真が出来上がりました

ロウアーアンテロープキャニオンに来れて本当に良かった

岩がピンク色で光があたるとなんとも言えない綺麗な色

急な階段をゆるゆると下り

30分ほどで最終地点　ゴールの向こう側は、道がなくなっていて小さな崖のようになってました

一方通行（前回は戻れたらしいんですが）だったので階段を登り地上へ

あっ暑い　渓谷の隙間を覗きながら

駐車場へと歩いて戻ります

5月の時点では「遠い」と却下されていたアンテロープキャニオン　練り直したプランで予定に組み込んでくれてありがとう　れびんさんに感謝です

続く

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