めったにやらないブックマークの整理を急に思い立ち、これはもう必要ないから削除とかやってると
これなんだっけ?と、思い出せない名前、そういえば1年ぐらい前、宝くじ、ご利益みたいなキーワード検索してた時、ヒットした富くじ発祥の地 箕面富くじ 瀧安寺
で…何気なーく見てると
辨財天秋まつり「箕面富」― 146年のときを経て復活 ―
古来より、身体健勝・商売繁盛に強いご利益があると世に知られた
「箕面富」が、古式に則り復活しました。
今後、毎年10月10日に行います。
ふーん、そうなんや今日何日やっけ??って明日やんか!!!
偶然にも宝くじ御利益の寺で開催される、年に一度の富くじ秋祭りを前日に知るなんて、何かのご縁?とかと考えてしまう私
もう気になって気になって仕方ない…ダメもとでひめを誘ってみたけどさすがに断られ
家から行くにはバスだと乗り継ぎ1時間、朝早いし、一人でも行くのか??いや…行かんよなぁと悩みながらも、タクシーだと15分ぐらいやし行っとけばよかったって後悔するは嫌だし!って事で何時もより少し早起きして行ってみました。
箕面の滝へ続く山道の途中にあるので、許可車以外は通る事ができません。タクシーで行けるとこまで行って後は歩きます。10月の山の中にもかかわらず、今日の気温は30度近い汗だく
9時から販売開始されるミニ大福お守り(1000円)を買うと11時から始まる富くじに参加できます。
私の富札は213番
富くじが木箱に入れられます。拍子木の音とともに「弁財天大福お守り1の富突きあげそうろう」という声で始まり、富くじが選ばれていきます。2の富、3の富と続き番号発表があります。
番号を読み上げられる時はわくわく!!!
2ひゃく ドキ 1じゅう ドキドキドキ 8 あーあーあ
3名の本尊辨財天特別御守である大福御守が授与されます。遠目ではごっつい豪華な感じのお守りでした。
続いて10人の富くじ番号には招福御札が、さらに景品がもらえる人10名
当たった番号は貼り出せれ、年内は受取りできます。
この中に入ってる木の富札をヤリ?キリ?みたいなものでついて当たりをひきます。
なんかわかんないけど御利益ありそうで触っといた!持っていった宝くじもコスっといた
今年で復活させて5回目だそうです。発表を聞いてる人は100人ぐらいだったと思いますが、600番台まで呼ばれてたのお守りだけ買って帰ってる人も沢山いると思いますし、一人で何個も買ってる人もいるんでしょうね
富くじに当たって運を使ってる場合ではなく、あくまでも富くじ発祥の地と宝くじを勝手にかけて、宝くじが当たりますようにって言いにきてんからと目的を再確認して瀧安寺本堂の弁天堂へ
日本最初の弁財天だそうです。
本尊 弁財天尊
脇尊 毘沙門天 大黒天
それぞれの神様に「宝くじが当たりますように」とか「いろんな事が成功しますように」とお願いしてきました。
私、線香とロウソクをあげる事をなんとなぁーくやってたのですがここで初めて意味を知りました。
ろうそく 光・人生を明るく正しく導き絵と願う
熱・健康で活気ある生活を願う
線香 燃える・途中で消えない。同様に強い心を願う
香・身体と心を清め人格者となる事を願う
毎年10月10日に開催されるそうです。地味ーーーな感じなんですがね、なんか楽しいねん♪来年も絶対に行きたいなぁ
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